騎兵武将

沙摩柯

求賢若渇イベントにて獲得
騎兵・武力武将

性能

通常スキル1
所属軍団が属する陣の騎兵攻撃力が基礎攻撃力×20%アップ。
特殊騎兵はさらに基礎攻撃力×20%アップ

通常スキル2
所属軍団が属する陣の騎兵連撃が基礎連撃×20%アップ

覚醒スキル
所属陣の毎回の交戦で一時的に味方の防御アップ。
数値は味方の初回交戦前の防御力×味方の残り参戦兵士比率×10%
(集結で累加不可、絶対値の上限はなし)

評価

通常スキル1

【騎兵攻撃力40%アップ】

大体90くらい?
宝を5凸すると54%になるので120くらい
おそらく于禁ものる 

通常スキル2

【騎兵の基礎連撃20%アップ】

基礎の20%は実数値にして3%くらい
二昔前であれば、ちょっと弱めの地魂武将の覚醒スキルくらいはある。
5凸で27%アップ
最近始めた人にとっては結構強く感じると思う。

覚醒スキル

【防御力が参戦兵士比率×10%アップ】

宝5凸すると11%

上限値がない10%なので強い。
孫策みたいと感じる人もいると思うが、孫策は軍団バフ、沙摩柯は全体バフである。
単騎においては孫策のほうがよいことが多いが、集結では沙摩柯に軍配があがる。

参戦兵士率を参照していることから、最初が強く、勝負が長引くと弱いタイプの武将といえる。
完勝に近い黄巾、対NPCで特に活躍してくれる性能となっている。
登雲や最小黄巾では特におすすめ

長期戦で弱くなるといっても、初交戦10%上昇はやはり強く
防御力10000のプレイヤーであれば、戦闘中は1000pt~200ptくらいの間を推移することになる。
防御力200pt上昇系の武将よりは遥かに強く使える。

沙摩柯のポイントとしては、スキルの発動タイミングが交戦前となっている。
戦闘時スキルが発動→交戦前スキルが発動の順番になることから

戦闘時スキルであるところの
墨守策、墨守化勢、両儀攻守、玄祝融、その他防御バフ
のあとにスキルが発動する。

例として、編成値で防御力10000の人が墨守策、墨守化勢、両儀攻守、玄祝融、沙摩柯を編成していた場合。

10000×【1+墨守策(20%)+墨守化勢(30%)+両儀攻守(30%)+玄祝融(15%)】×沙摩柯(10%)という計算になるため
沙摩柯であがる防御力は1950となる。
お膳立てしてあげれば、編成値×20%程の効果を生むことができる。わざわざする必要はないが、、、

わざわざする必要がある場面としては、四海の最小黄巾があげられる。
条件があえば、玄祝融よりも高いパフォーマンスを披露してくれるでしょう。

最小黄巾においての防御力は相手に与えるダメージ量に影響します。
相手を20交戦以内に倒しきれないよという人は沙摩柯を編成してみよう。
そして、攻撃力は味方が受けるダメージに影響すると覚えておきましょう。

総評

地魂武将の中では上位の性能。
覚醒+できれば縁結宝は5凸しましょう。

登雲で使える他、四海では特効性能をもつ。

副将としてもtier1の位置となっている。

ちなみに、「さまか」ではなく、「しゃまか」が一般的